カラーボックスの収納方法と収納ボックスの選び方

カラーボックスの収納方法と収納ボックスの選び方

お手頃価格で購入できるカラーボックスは収納のお助けアイテムですね。ただ、オープンタイプの場合は中身が見えるので、ごちゃっとした印象を与えがちです。今回は、そんなカラーボックスの目隠しでオススメの方法をご紹介します。

種類が豊富な収納ボックスの選び方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

カラーボックス収納┃カゴや箱で目隠し

カラーボックスに合うサイズのナチュラル素材のカゴや、中が見えないプラスティックや紙素材の箱などを使えば収納の手軽さと、目隠しも兼ねて便利です。更に使い勝手を追求すれば、使用するかごはスタッキング(積み重ね可能)タイプの浅めの物があれば、小物類も数段に分けて収納できます。同じ素材やカラーで統一すればよりスッキリした印象になります。

かごは使っているけど、隙間があり、中身が見えてしまうプラカゴだからどうにかしたいという方は、プラカゴの見えている部分に、お気に入りのインテリアシートや布地を貼ったベニヤ板を取り付ければ簡単に扉のような見た目になります。更に拘りたい時はカラーボックス自体にも同じものを貼ればOKです。木目調で統一すればナチュラルな木の収納棚のように見えますし、カラーボックスを柄物でベニヤ板を無地にするのもオシャレです。

カラーボックス収納┃マットや布地で目隠し

<マット×磁石>
100均でもそろう手頃な素材を使って作ります。開口部分が隠れるサイズのお好みのマルチマット・多目的マット
とマグネットタックピースを使います。マットをカラーボックスのサイズに合わせてカットし、マグネットをカラーボックスとマットを合わせた時上にくるライン部分に同じようなピッチで貼ります(※マットにはボンドで接着)。そしてカラーボックスとマットのマグネット同士を合わせるようにくっつけたら完成です。手軽にできますし、マットは厚みもあるのでマグネットのない下部分がペラペラとめくれることもありません。もしフェルトがあれば、ボックスの形に合わせた2枚のフェルトの中にキルト芯をはさんで縫い厚みを持たせてから使用しても可愛く仕上がります。

<布地×突っ張り棒>
カラーボックスの内側につっぱり棒を取り付け、好みのデザインの布地をカーテンのように通すか、カーテンクリップなどで吊るすことで簡単に目隠しができます。突っ張り棒の変わりにマジックテープや強力な両面テープで固定してもOKです。厚みのない布を使用する際は裾のほうがめくれやすいので、立てた状態のカラーボックスの全ての段を一枚で覆う方が綺麗に仕上がります。

カラーボックス収納┃扉で目隠し

「丁番と取手」をとりつけ、扉をつければカラーボックスにも高級感が出るので、ちょっと作業は必要になりますがイチオシの目隠し技です。

<プラスチックドアで扉をつくる>セリアで販売されているプラスチックドアがカナリ優秀です。プラスティック製の扉と両面テープ付きの蝶番がセットになっているので、サッと取り付けが完了します。DIYが苦手。手頃な価格で済ませたいという方にもベストです!無地なので、ウォールステッカーなどでデザイン性をプラスすると更に素敵です。

<コルクボードで扉をつくる>ナチュラルな雰囲気が素敵なコルクですが、これもカラーボックスにジャストなサイズのものに丁番で取り付け、取手を取り付ければ扉の完成です。コルク素材なのでピンで色んな物を簡単にとめれて便利ですし、木枠部分を塗ったりするだけでもまた違った雰囲気で素敵です。

<木枠×異素材で扉をつくる>カラーボックスに合うサイズの木枠は木材で作る事も可能ですが、コルクボードのコルクを外し木枠だけを使用するといった方法も簡単でオススメです。そして、この木枠の中に色々なものを組み合わせ楽しむことができます。例えば、キッチンなどで使用する場合うっすらと中身が透けて見える方がいい場合は「硬めのクリアファイル+ガラスシート」や「レースのシート」を使えばすりガラス風の扉が出来ます。また、ちょっとオシャレ感や個性を出したい場合には「焼き網」や「波板」などもオススメです。

<ベニアで扉をつくる>ボックスの形に合ったベニアを使った、扉の作り方で主流となる方法で好きな色で塗装をして、拘りのパーツをつける。これだけでもじゅうぶんですが、更にステンシルなどデザインを入れるとグッといい感じになります。また、黒板塗装をすればカフェ風にもなりますし、子供さんも扉にお絵かきをして楽しめます。

収納ボックスの種類

「収納ボックス」は、衣類・食品・書類・小物・子供のおもちゃなど、あらゆるシーンで幅広く対応できるため収納の必需アイテムともいえます。

収納ボックスといっても、素材はプラスティック・紙・木・ファブリック・レザー・アイアンなど。形も・引き出しタイプ・ボックスタイプ・スツールタイプなど豊富にありますので、まずはどこに配置したいか。何を収納したいかを決め、寸法をしっかり測った上で選びましょう。今回は、アイテム別にオススメの収納ボックスと収納方法をご紹介します。

衣類を収納する

衣類を収納する場合は、クローゼットや押入れの中か、直接部屋の中に配置するかで使う事が多いと思います。使用頻度も高くなるため取り出しやすいものを選びましょう。形状は引き出しタイプが便利です。ただしクローゼットの中に配置する場合は両端がきちんと引き出せるか奥行きに充分注意しましょう。そして引き出しの一般的な深さは18・23・30・35前後となっています。どういったものを入れたいかもしっかり検討することも大切です。また、たたみ方をアイテムごとにサイズ感を合わせ、立てて収納すれば着るときに選びやすく綺麗に収納できます。

次に、衣類の収納では数も多くなりますし後から買い足す場合も多いので、いつでも追加できる定番商品が便利です。更にスタッキング可能なものであればデッドスペースを上手く活用できますね。また、ごちゃごちゃした印象を与えないよう統一感をもたせたシンプルなデザインがオススメです。

下着・靴下・ネクタイなどの小さいものは引き出しの中に収納ボックスを入れ、仕切りを作っておくとバラバラになりません。またシーズン外の衣類や寝具は圧縮袋を使用するとコンパクトにまとまるので普段使用するものもゆとりを持って収納できます。

食品を収納する

キッチンでは乾物・粉類・調味料のストック・缶詰・レトルト食品など収納したいものは沢山あります。これらの食品にはプラカゴやコンテナ(プラスティック製のケース)に分類して入れ三段ボックス・収納棚・冷蔵庫内に収納しておけばスッキリ片付き、引き出してスグに使えます。また高さのある棚やシンク下などデッドスペースが生まれそうな場所では「伸縮ラック」を使用して数段に分けて収納しましょう。

そして、お醤油など高さがあるものは紙やプラスティック製のファイルボックスに入れたり、スパイスなど小さくて種類が沢山あるものはスライドトレーに収納すると見た目も綺麗で使いやすくなります。

子供用のおもちゃを収納する

子供用の玩具は使用頻度もかなり高いのでサッとまとめて収納出来る方が便利です。カラーボックスのサイズに合わせた、プラスティックや紙製の収納ボックスがオススメです。できるだけカラーボックスに入れたときに中身が見えないようなデザインを選べばインテリアの雰囲気も損なわずに収納できます。そしてお絵かき帳やペンなどは引き出しなど、別の場所に収納するようにすると更に良いでしょう。また、宝箱のような子供さんがわくわくするような蓋つきの収納ボックスを一つ置いておけば、子供さんが楽しみながら積極的に片付けてくれる可能性も高まります。

小物を収納する

一番多いのが小物ですね。お弁当で使うものやキッチン小物や文具などは引き出しの中に仕切り付きのトレーや小さい箱や収納ボックスなどを入れて分類しておくとキチッと片付きます。アクセサリーなどはガラスの蓋付きのようなお気に入りのデザインの収納ボックスが見た目も良くてオススメです。メイク道具の筆やマスカラ。ペンなど棒状のものは深さのある収納ボックスに立てて収納すれば使いやすくバラけません。薬・文具・裁縫道具などの細々したものは蓋付きの収納ボックスに入れておけば見た目も良く使い勝手もよくなります。

隙間に収納する

洗面台・キッチン・など家電や家具を配置した時にできる隙間にはキャスター付きの収納ボックス(ラック)を置いておくとグッと収納スペースが増えます。また、ベッド下が空いていれば「ベッド下収納ケース」を入れておくと便利です。洗い替えの寝具など場所をとりがちなものがサッと収納できます。コンパクトにまとめて置きたい場合は高さを合わせ蓋付きの収納ボックスを入れてもいいですね。デッドスペースを上手く活用しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。このようにカラーボックスに目隠しをするだけでお部屋の印象は全く変わります。そして、1つのカラーボックスの中でも見せる収納にしておきたいヶ所は、ボックスの奥に好きな生地を貼りオープンにするか、木枠×金網など奥が見える扉をつけ、隠したいヶ所には通常の扉をつけたり。といったアレンジをすれば更に使い勝手の良い収納棚になりますね。ぜひ色々試されてみて下さい。

収納ボックスは種類が豊富なので選ぶのも大変ですが、スッキリさせたい場合はシンプルなものを選び統一感を出す。オシャレにしたい場合はカラフルなものを選んだり、アンティークな木箱などを活用したりDIYで自分好みに簡単にできます。まずはしっかりと寸法を測り、収納面でもインテリアとしても満足のいく仕上がりを目指してみましょう。

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