口コミで女性に評判の日本安全食料料理協会ってなに?

食に特化した資格認定機関、それが日本安全食料料理協会
資格認定機関と一口に言っても今どきは本当にたくさん存在していて、それと同じだけ資格そのものも多様化してきています。
「資格」 で検索するだけでも
人気の資格ランキングが出てきます。
特に多いのは、パソコンに関わるスキルなど事務関連のものでしょうか。
他にも女性向けの資格なんかも増えているみたいですね。
そんな中、ひたすら食に特化した資格を扱う認定機関。それが日本安全食料料理協会なのです。
コーヒー、紅茶、ワイン、ハーブ、薬膳、漢方、スパイス香辛料……
どれもこれも、誰でも知っているものですよね。
でも、詳しく知っているかというと確かに難しい。
自信を持って言えるのは、それこそ専門に扱う人ぐらいじゃないでしょうか?
例えばコーヒーひとつとってみても、毎日飲む人は一定数いても、その銘柄やコーヒー豆の産地にまで気を配る人はなかなかいません。
ハーブや香辛料も、毎日料理で使っていてもそれらの具体的な効用まで気にして料理する人はあんまりいませんよね。
身近だけど意外と深く知らない食の知識。
食べるものについて良く知らないのって、改めて考えてみると結構怖いことかもしれません。
口コミによると日本安全食料料理協会の試験は結構難しい
カフェオーナースペシャリスト認定試験を受けた方は、「もともと自分でカフェを開く予定があった」のだとか。
自分でカフェを始められるというからには当然それ相応の備えがあって勉強もされていたのでしょうけれど、結果的に、試験でいろいろと知らなかったことを学べたそうです。
また、ワインコンシェルジュ認定試験を受けた方は、「自信満々で受けたところ、なんと落ちてしまった」そうです。
普段からワインを飲んでいて知識がそれなりにあっても、一朝一夕で受かるものではないのでしょうね。
人にとって大切な「食」に関わる資格だからこそ、相応しい難しさと言えるのかもしれません。
誰でも簡単に取れてしまう資格では逆に、信頼もなにもありませんからね。
だからこそ、すでに飲食業界で働かれている方や、口コミのようにカフェのオープンを目指す方などの応募が多いんだと思います。
それから別の口コミでは、「会場などに行かず自宅で受験できるので、空いた時間で資格を取ることができました」
とあるように、日本安全食料料理協会の試験はすべて在宅受験することが可能です。
申し込みをホームページで済ませると、受験票など書類が郵送されます。
受験料の支払いはそれら試験問題や解答用紙が郵送されてきたときに代引きで支払うという形になっているので、そのときだけ確実に自宅に居れば、そのほか移動時間や試験時間など、気にする必要がないんです。
日本安全食料料理協会の資格は現場を考えた資格
口コミの評判からも分かる通り、日本安全食料料理協会で認定される資格はその資格を認定された人が、実際に現場で活かすことを前提とした資格ばかり。
だから、趣味が高じて、という人にとってはちょっと難しいのかも。
でも難しい試験と言うことはそれだけ取得後の信頼度も高いということでもあり、少しでも興味があるものについてはこれを機に受験を考えてみてはいかがでしょう。
趣味はなに? と聞かれて、ただコーヒーやワインが好きだ、と答えるよりも私はコーヒーソムリエの資格を持っていますよ
私はワインコンシェルジュの資格を持っていますよなんて答えられたらかっこいいですよね。
もちろん自慢して終わりではないです。ご自分でいざお店を始めようと思ったときには役立つこと間違いないですし、資格を取ったこと自体、その後押しになるのではないでしょうか。
自分が今持っている知識がどれくらいのものなのか、気楽な気持ちで受けてみるのも面白いのでは?
案外、夢を叶える一歩になるかもしれませんよ。