口コミで評判の日本インストラクター協会は現場で活きる資格が強み

日本インストラクター協会ってどんなところ?
日本インストラクター協会は、「教える力を中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であること認定するもの」だそうです。
つまり「誰かに教えることを前提としたスキル」を保証してくれるわけですね。
開業資格や講師資格としてはもちろんのこと、企業や現場においても「教育できる人材」というのは比較的数も少なく、重宝されるのではないでしょうか。
さて、そんな実践的な資格を扱っている日本インストラクター協会が具体的にどんな資格を認定しているのか、ご紹介したいと思います。
日本インストラクター協会は本気の人にこそオススメ
日本インストラクター協会が認定している資格のひとつアフィリエイトインストラクター試験。
これはアフィリエイトに関する知識やキーワード選びの技術などを判定して、副業を目指す人をサポートできるインストラクターを認定する試験です。
こちらを受験した方は、「元々ワードやエクセルのインストラクターをしていたけれど新しい顧客開拓のため」に受験したそうです。
あわせて副業インストラクター試験を受ける方も多いみたいですね。
ビーズアクセサリーインストラクター試験
こちらを受験した方は、この資格で得た知識を、多くの人材を育てるのに生かしたいと語ってらっしゃいます。
これらの口コミから分かるのは、日本インストラクター協会が認定している資格は
「ゼロから積み上げる」というよりも、
「それまで培った技術の幅を広げる」ような意味合いが強いのかもしれません。
これらのほかにも
土木CADインストラクター認定試験や
建築模型技工士インストラクター認定試験など、
実務に速結するような認定試験が散見されます。
加えて、大まかな枠組みというよりもかなり細分化された資格であることもうかがえますね。
建築に関する資格だけでも、上記の土木CADインストラクター認定試験のほかに
機械・設備・電気CADインストラクター試験
建築CADインストラクター認定試験
建築材料インストラクター認定試験
など、本当に多種多様な試験が用意されています。
こういった試験の細分化、多様化は、企業が求める人材イメージに直結しているのでしょう。
日本インストラクター認定協会は仕事以外でも使える?
では現在お仕事をしていない主婦の方や副業として新しい可能性を求めている方には手がでないのかというと――
そういうわけでもありません。
日本インストラクター認定協会には、
整理収納インストラクター認定試験
園芸インストラクター認定試験
日本料理インストラクター認定試験
家庭菜園インストラクター認定試験
クリーニングインストラクター認定試験
などなど、生活に直結した認定試験も数多くあるのです。
主婦でも、定年退職した高齢の方でも料理や園芸、掃除についてなら身近で勉強しやすいですよね。
人に教えられるということは、単純にそれだけ十分な知識や技能があるということです。
趣味として取り組んでいた園芸や料理、単なる作業として取り組んでいた掃除や整理整頓も試験のための勉強と割り切れば、また違った一面が垣間見えるかもしれません。
なにより日本インストラクター協会の認定試験は、すべて自宅での受験、つまり在宅受験可能なのが便利。
時間がない人も、わざわざ試験会場へ向かうのが億劫な人も、ホームページにアクセスして情報を入力するだけで簡単に試験が受けられるのです。
受験料の支払いも、日本インストラクター協会から試験問題と解答用紙が送られてきた際に代引きで払う形になっています。
今以上に仕事で活躍したいあなたも、なんとなく趣味や特技を見つけたいあなたも、一度日本インストラクター協会のホームページをのぞいてみてはいかがですか?
思いもよらなかった新しい可能性が見つかるかもしれませんよ。