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必要なものだけに囲まれて暮らす♪注目のイギリスから学ぶ節約収納術

必要なものだけに囲まれて暮らす♪注目のイギリスから学ぶ節約収納術

イギリス人は節約上手で収納上手

イギリスと聞いて思い浮かべるのは、紳士・淑女の国で、マナーが行き届いた洗練された国というところでしょうか?テレビに映し出されるイギリスの風景はとても美しく、バーバリーやエルメスなど有名ブランドがたくさんあることでも知られています。しかし、イギリスという国、今でも階級制度があり、国民のほとんどが労働者階級に属し、日本よりずっと厳しい経済状況で暮らしていることをご存知ですか?一般的な住宅の広さも日本とさほど変わりません。しかし、限られたものの中で、日本人よりずっと心豊かに暮らしている人々が多いように感じるのはなぜでしょう。徹底した節約生活を送りながら、限られたスペースで、ものをきっちり収納し、自分のこだわりを追及して暮らすイギリスの暮らしに、生活のヒントがありそうです。

必要なもので暮らす~節約生活の中でも自分のこだわりをしっかりもつ~

イギリスは、長引く不況と階級制度、物価高もあり、国民のほとんどの生活は質素倹約です。購入するものは、基本、必要最低限のものですので、大量消費が当たりまえの日本のように、ものが家に溢れているということは、ほとんどありません。ものを買うために、今、持っている家具や収納用の容器を増やすということは、ほとんどありませんので、徹底した仕分けが必要になります。靴が1足履けなくなったので、次を購入する。ブラウスが小さくなったので、それを処分して買い足す。自然とものが増えない仕組みになっています。各部屋に置かれているものも、よくよく考えて購入した、こだわりの品が多く、自分の好みがはっきりしているイギリスの家は、一見、食器の色や装飾の多い家具が飾られていても、不思議ときちんと片付いて見えます。各部屋ごとにテーマを決めて家具を配置、それ以外の者は極力買わず、収納をきちんとすることで、その部屋を使う人にとって、快適な空間を作り出します。自分の部屋は自分を映す鏡です。自分は何が好きで、どんな色が落ち着くのかいろいろ試してみて、自分自身をよく知り、自分だけの快適な空間を作りましょう。

現在の暮らしの中に、古い物を大切に受け継ぐ心

イギリスの家庭では、何代にも亘って受け継いできた家具が今でも使われていることは珍しくありません。リビングのソファーの横に置いてある、コーヒーテーブルや衣装ダンスなど、代々、大切に使っていることを誇りに思い、訪問者に家具の歴史を楽しそうに話す人々も少なくありません。イギリスでは、ものを大切に使い、壊れたら直すという習慣が根付いているようです。ものを通して、家族の歴史を大切にし、時代が変わっても、家族の物語とともに暮らす生活は、ただ単に節約につながるだけでなく、素敵なことと思います。

まとめ

イギリスは美しい華やかなイメージがある一方、庶民の暮らしは、決して楽なものとはいえません。古い物に価値を見出す国民性ということもあるかもしれませんが、そういった暮らしだからこそ、ものを大切にし、日々、節約する生活の中で、考え抜かれた、シンプルで、でも自分らしい生活ができるのかもしれません。日本は今、どこに行っても、安価でありながら、魅力的なものが溢れています。比較的なんでも手に入る状況にあるため、自然とものが増えやすい状態にあると思います。しかし、長引く不況の中、たくさんのものを買い続けるにも限界があります。イギリスに見習って、自分をよく知り、本当に必要なものだけを購入し、その中で自分が快適に暮らせる方法を生活にとり入れてみると、もっとシンプルに素敵に暮らせると思いますよ。こういった暮らしをしていれば、収納場所に困るという発想自体が生まれないのかもしれませんね。

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