もう散らからないお部屋を片付ける4つのポイント

部屋が散らかっていて、片付けても元に戻ってしまう人が多いのではないでしょうか?お部屋を片付けるには、ポイントがあります。そこで、お部屋を片付けるポイントについてご紹介します。
目次
1. 「何かを使ったら元の場所に戻す」、「床に家具以外は置かない」
・「何かを使ったら元の場所に戻す」
誰もが、1度は言われたことがあることではないでしょうか。これは、簡単そうに見えてなかなか実践しようとしても難しいことです。しかし、これを継続して実践できればものが散らかることはありません。意識して、繰り返し行うことで習慣になり、しっかりと元の場所に使用したものを片付けられるようになります。
・「床に家具以外は置かない」
床に家具以外は置かないことによりスペーズが広くなります。脱いだ服は、しっかりバスケットなどに入れて洗濯スペースに置きます。または、クローゼットにしまてってください。本などは定位置に置きます。このようにすることで、家具以外は、床に置かないようにします。
2. 「寝る前に部屋を片付いた状態にしておく」、「使わないものは、すぐに捨てる」
・「寝る前に部屋を片付いた状態にしておく」
これは、夜の就寝する前に片付いた状態にしておくということです。これは、掃除を行うというより使用したものを片付けるということです。マグカップやリモコンなどを所定の位置に戻しておくということです。
・「使わないものは、すぐに捨てる」
使わないものは、いつか使うと思いとっておくのではなく、すぐに捨てるということです。部屋が散らかる原因は、このような考え方からきてしまいます。捨てられないということは、ものが増えていきます。ものが多いことにより、お部屋が散らかってしまいます。物を捨てて処分するということは、お部屋を綺麗にするために大切なことです。
3. 「汚れたときには、すぐに掃除をする」、「必要なものしか買わない」
・「汚れたときには、すぐに掃除をする」
汚れた時に、すぐに掃除することで常にキレイを保つことができます。散らかったものを放置してしまったり、床に何かこぼれたりなど、このようなことを放置してしまうことにより掃除が大変になります。汚れを見つけたら、すぐに掃除するように意識して行動してください。
・「必要なものしか買わない」
買い物をする際には、必要なものだけメモをしておき、それしか買いません。こうするだけで、無駄な買い物をしなくなります。無駄な買い物をしないということは、無駄にものが増えないためスッキリさせることができます。